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4月22日はアースデイ


4月22日はアースデイ

アースデイは、地球環境について考える日として提案された記念日です。
2009年の国連総会で、4月22日を「国際母なる地球デー」とすることが採択されました。

お天気JAPANでは、アースデイに合わせ、気象衛星「ひまわり」が観測した宇宙からの美しい地球の姿を公開します。



アースデイのはじまり

1970年、アメリカ合衆国上院議員だったゲイロード・ネルソンが、環境問題についての討論集会を4月22日に開く活動を始めました。
スタンフォード大学の学生であったデニス・ヘイズが、その活動の統括役となり、約2千万人のアメリカ人が、その呼びかけに応じたそうです。

地球全体の環境をまもることを討論する、このような活動は全世界に広まり、現在、日本でもアースデイにちなんだイベントが実施されています。