[答え]
B.4分
1910(明治43)年12月19日午前に、陸軍の徳川好敏(よしとし)が、公式の飛行試験としては、日本で初めて動力飛行に成功しました。
この日は、東京の代々木練兵場(現・代々木公園)において、公式の初飛行を目的とした記録会が行われました。
日野熊蔵と徳川好敏のそれぞれが、飛行に成功しましたが、順番により徳川の業績となりました。
このときの滞空時間は4分、最高高度は70m、距離は3000mと記録されています。
2017年6月末日をもちまして「今日は何の日」の提供を終了いたします。