1/20に桜特集「お花見☆JAPAN」内で、第1回桜の開花予想を発表しました。
【開花予想担当気象予報士の解説】
2016年の桜の開花は、暖冬の影響で東京や大阪など各地で早めでしょう。
昨年12月から平年よりも気温の高い状況となっているため、休眠打破に遅れが出ているとみられますが、このあと2月~3月にかけて、特に西~東日本では平年に比べて気温が高くなると予想されています。このため、休眠打破の遅れよりも花芽の生長量が勝るとみられ、結果としては各地で平年よりも早く開花する予想です。
【開花予想の特徴】