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今日は何の日

19日は、天地の日

[答え]

1.コペルニクス


1473年のこの日、「地動説」を初めて提唱したとされるコペルニクスが誕生しました。この事にちなみ、2月19日は「天地の日」とされています。
16世紀のヨーロッパでは、地球の周りを太陽や惑星が回っているとする「天動説」が主流でした。
しかし、「天動説」の考え方では、惑星の複雑な動きを説明するのが困難でした。
そこでポーランドの天文学者コペルニクスは、天体が数学的に説明できる動きをしているのではないかと考え、「地動説」を考え出しました。
この事のように、考え方が根底からひっくりかえるような事を「コペルニクス的転回」と呼ぶ事があります。

お知らせ

2017年6月末日をもちまして「今日は何の日」の提供を終了いたします。

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