[答え]
2.アメリカ
1992(平成4)年5月22日、ケニアのナイロビで開催された会議において、生物多様性条約が採択されました。
これを受けて、国連がこの日を「国際生物多様性の日」と定めました。
生物多様性条約では、生息環境の悪化や生態系の破壊による野生生物の種の絶滅を食い止めるためのルールが定められており、現在196の国と地域が締結しています。
しかし、現時点ではアメリカは条約の締結には至っていない状態です。
2017年6月末日をもちまして「今日は何の日」の提供を終了いたします。