[答え]

3.空オーケストラ

この四半世紀の間に、日本ではカラオケ産業が大きく発展しましたが、流通形態の複雑化や、技術の急激な進歩など、様々な課題が生じてきました。
その課題への対応のため、1994(平成6)年のこの日、カラオケ事業者による全国的な協議機関として「全国カラオケ事業者協会」が発足しました。
これにちなみ、全国カラオケ事業者協会が10月17日を「カラオケ文化の日」としました。

カラオケとは「空オーケストラ」の略で、音楽関係者の間で、歌手抜きでの演奏を意味する用語として使われていたのが語源と言われています。