[答え]

2.木＋ケーキ

1919(大正8)年3月4日、広島県物産陳列館（現在の原爆ドーム）で「ドイツ作品展示会」が行なわれ、カール・ユーハイムが日本で初めてドイツの伝統菓子のバウムクーヘンの製造販売を実施しました。
バウムクーヘンはドイツ語で木＋ケーキの意味で、横に切ると樹木の年輪のような同心円状の模様になるのが特徴です。
コンビニやスーパーでは、模様を生かすために、横にカットして売られることが多いですが、最近では細長く縦に切って売られる商品も登場しています。