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今日は何の日

27日は、日本初の駅伝開催日

[答え]

C.約500km


1917(大正6)年に、京都から東京までの508kmで「東海道五十三次関東関西対抗駅伝競走」が開催され、初めて「駅伝」の名称が使われました。
京都の三条大橋を午後2時に出発し、東京上野の不忍池までを昼夜問わず走り抜けるもので、ゴールに到着したのは、スタートから約70時間後、翌々日の午前11時34分だったとの事です。
三条大橋と不忍池のほとりにはそれぞれ「駅伝発祥の地」の碑があります。
ちなみに、毎年お正月に開催される「東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)」の総距離は、217.1km(往路107.5km、復路109.6km)です。

お知らせ

2017年6月末日をもちまして「今日は何の日」の提供を終了いたします。

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