[答え]
2.小田原
水の日は、一年で最も水が利用されるこの時期に、水の有限性や水資源について理解を深めることを目的に1977(昭和52)年に制定され、2014(平成26)年には法定化されました。
日本の上水道の歴史は、16世紀半ばに小田原城主北条氏康が、城下に飲用水として引き入れた小田原早川上水が最古と考えられています。
豊臣秀吉の小田原征伐に参加した、徳川家康など諸大名が、この早川上水を自らの城下町整備にあたって参考にしたと考えられています。
2017年6月末日をもちまして「今日は何の日」の提供を終了いたします。