[答え]
B.江戸時代
この日は、ゴロ合わせからハーブの日と言われています。
代表的なハーブの「カモミール」は、その花の芳香が、よくリンゴの香りにたとえられます。
このためギリシャ人は、この植物を「カマイメーロン(大地のリンゴ)」と呼んでいました。
このカマイメーロンが、英語ではカモマイル(chamomile、カモミール)となりました。
カモミールは、鎮静作用があり、また鎮痛・抗炎症・癒創・消毒の効果があるといわれ、ヨーロッパで最も歴史のある民間薬とされています。
日本には19世紀の初め(江戸時代)にオランダから渡来し、その後鳥取や岡山などで栽培が始められました。
2017年6月末日をもちまして「今日は何の日」の提供を終了いたします。