[答え]
10分間
1966(昭和41)年9月5日、沖縄県の宮古島で、観測史上1位の最大瞬間風速85.3メートルを記録しました。
当時、第二宮古島台風の直撃を受けていた宮古島では、4日早朝から6日早朝まで、なんと30時間も暴風に見舞われましたが、幸い死者はありませんでした。
ちなみに最大風速は65メートルで、これは日本の観測史上7位の記録です。
ところで、最大瞬間風速と最大風速の違いについてご存知ですか?
最大瞬間風速は文字通り瞬間の最大値のこと、最大風速は10分間の風速を平均した値の最大値です。
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