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今日は何の日

10日は、下水道の日

[答え]

B.約78パーセント


1961(昭和36)年に、当時の建設省と厚生省が下水道の普及促進を目的として「全国下水道促進デー」として制定し、その後名称が下水道の日に改められました。
下水道というと、生活や産業排水を流すためのものと思われがちですが、都市部に降った雨を排水することも重要な役割の一つです。
現在新設されている下水道では、排水を流す「汚水管」と、雨水を流す「雨水管」がそれぞれ独立して設けられ、流路が分けられています。
現在の日本の下水道普及率は約78パーセントです。都道府県別にみると、東京は約99パーセント以上の普及率ですが、徳島は約17パーセントと、まだ普及していないのが現実です。

お知らせ

2017年6月末日をもちまして「今日は何の日」の提供を終了いたします。

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