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今日は何の日

23日は、世界気象デー

[答え]

1.世界気象機関(WMO)


1950(昭和25)年3月23日に世界気象機関条約が発効したことを記念して、世界気象機関(WMO)がこの日を「世界気象デー」と定めました。
世界気象機関は気象事業の国際的な標準化と改善および調整、並びに各加盟国・地域間における気象情報・資料の効率的な交換と目的とする機関で、現在、185ヶ国と6つの地域が加盟しています。
国内向けの予報や警報の精度を高める上では、国内の観測データだけでなく、国外から得られる観測データも必要です。
そのため、世界のデータを交換するための取り決めを行うのも、世界気象機関の大きな仕事の一つとなっています。

お知らせ

2017年6月末日をもちまして「今日は何の日」の提供を終了いたします。

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