[答え]
1.長良川
鵜飼は、日本や中国などで行なわれている伝統的な漁業の方法で、現在日本では11府県14ヶ所で行なわれています。
中でも、最も有名なのは岐阜県長良川の鵜飼で、毎年5月11日から10月15日まで行なわれます。
1300年ほど前に漁としてはじまった長良川鵜飼ですが、現在は観光としての鵜飼です。
ちなみに、岐阜市と関市では、宮内庁の御料場で年8回「御料鵜飼」が行なわれており、皇居や明治神宮、伊勢神宮に奉納されているそうです。
2017年6月末日をもちまして「今日は何の日」の提供を終了いたします。