天気・地震・警報の
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[答え]
2.水時計
日本書紀に、天智天皇10年4月25日(グレゴリオ暦6月10日)の項に、「漏刻を新しき台に置く。始めて候時を打つ。鐘鼓を動す。」とあることから、1920(大正9)年、東京天文台と生活改善同盟会が6月10日を時の記念日に制定しました。この「漏刻」とは水時計のことです。水時計は、容器に水が流入または流出するようにして、水面の高さで時をはかります。
2017年6月末日をもちまして「今日は何の日」の提供を終了いたします。