[答え]
B.17km
1974(昭和49)年11月1日、気象庁の地域気象観測システム、通称「アメダス」が運用を開始しました。
それまでの気象観測地点は、概ね100km間隔で配置されていましたが、きめ細かい気象観測を目指してアメダス観測所の整備が進められ、現在では約1300ヶ所、およそ17km間隔で設置されています。
ちなみに、「地域気象観測システム」を英訳すると「Automated Meteorological Data Acquisition System」で、単に略すと「AMDAS」ですが、「AMeDAS」(雨出す)としたほうがおもしろいとの提案が採用され、アメダスと呼ばれるようになったそうです。
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