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今日は何の日

21日は、冬至

[答え]

C.4時間40分


冬至は、北半球では太陽の南中高度が最も低く、一年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日です。
太陽の位置が1年で最も高くなる夏至(6月21日頃)と日照時間を比べると、北海道の根室で約6時間半、東京で約4時間40分もの差があります。
また、北緯66.6度以北の地域では日が昇らない「極夜」となり、南緯66.6度以南の地域では日の沈まない「白夜」となります。

日本では、この日にゆず湯に入ったり、冬至がゆ(小豆がゆ)や南瓜(かぼちゃ)を食べる風習があります。

また、今から70年前の1946年のこの日、M8.0の南海地震が発生、死者1330人・不明113人の被害が出ました。津波は熊野灘沿岸で約6mにまで達しました。

お知らせ

2017年6月末日をもちまして「今日は何の日」の提供を終了いたします。

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