[答え]
A.1年半
1958年12月23日に、東京タワーの完工式が行われました。総工費約30億円、工期1年半と延べ22万人の人員を要して、高さ333mのタワーとして完成しました。
東京タワーは、東京を中心とした関東一円にテレビ電波を送るための電波塔として建設され、地上アナログテレビ放送が2011(平成23)年に終了するまで、関東一円のテレビ放送を支えていました。
ちなみに、完成前に名称を公募した際、最も応募が多かったのは「昭和塔」でしたが、名称の審査会において「ピタリと表している」として、全体の0.26パーセントの応募にとどまったものの「東京タワー」が選ばれたそうです。
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