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気象情報

大雨と雷及び突風に関する全般気象情報

気象庁


2025年07月18日 20時27分


九州北部地方では警報級の大雨の可能性は低くなりましたが、引き続き19日にかけて、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。



雨雲レーダー

雷レーダー


[気象概況]
高気圧が日本の東にあって、ほとんど停滞しています。この高気圧の縁に沿って暖かく湿った空気が流れ込んでいます。このため、九州北部地方では大気の状態が非常に不安定となっており、局地的に雷を伴った激しい雨の降る所がある見込みです。

[防災事項]
九州北部地方では19日にかけて、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。

[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
これで、「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」は終了します。


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