全般気象解説情報(大雨・落雷・突風)
気象庁
2026年07月30日 16時50分
東北地方では、31日にかけて土砂災害に厳重に警戒してください。北陸地方と東北地方では8月1日にかけて、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうにも注意してください。
雨雲レーダー
[気象概況]
北日本から東日本にかけては、寒気を伴った気圧の谷や湿った空気の影響により、引き続き大気の状態が非常に不安定となっています。上空の寒気は次第に緩んできますが、気圧の谷や湿った空気の影響は31日にかけても残る見込みです。また、31日夜には、日本海で新たに低気圧が発生し、8月1日には北日本に近づくおそれがあります。このため、東北地方では30日は、北陸地方では31日にかけて雷を伴った激しい雨や非常に激しい雨が降り局地的に大雨となる所があるでしょう。8月1日も局地的に大雨となる所がある見込みです。これまでの大雨により地盤の緩んでいる地域があるため、少しの雨量でも土砂災害の危険度が高まるおそれがあります。
[雨の予想]
30日18時から31日18時までに予想される24時間降水量は多い所で、
東北地方:80ミリ
北陸地方:120ミリ
その後、31日18時から8月1日18時までに予想される24時間降水量は多い所で、
東北地方:80ミリ
北陸地方:80ミリ
[防災事項]
東北地方では、31日にかけて土砂災害に厳重に警戒してください。北陸地方と東北地方では8月1日にかけて、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。また、落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうにも注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めてください。降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
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